ワニ工房

こだわりの木のおもちゃと子供椅子

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作業台 
 工房が完成したら木工バイスのついたヨーロッパ式の作業台が欲しいと思っていました。作業台と言えばショーベリですが調べてみると、けっこうな値段(と言っても主婦の作業台であるシステム・キッチンに比べれば笑うほど安い)の上に送料もバカにならないので自作することにしました。
 天板はタモの集成材(厚さ4cm)、脚は2"x4"の2枚合わせ、ストレッチャーは2"x4"、引き出し表板は1"x4"のSPF材を使いました。幅1450mm×奥行き530mm×高さ870mmです。

参考図書:Making Workbenches / Sam Allen著 $14.95

  フロント・バイスとテール・バイス 

専用金具はTAMA CRAFTで入手しました。ネジのピッチが大きいのでジョー(あご)の移動が早く、締め付ける力も強力ですが、やんわりと締め付けられます。実際使ってみるとバイスの便利さがよく分かります。
フロント・バイスです。


こちらはテール・バイス。鉤になっています。

 

 

 

 キャビネット
自作すると引き出しの数やサイズを道具に合わせて好きなようにできます。
天板下の空間はちょっと物を置くのにとても便利です。
引き出しには各種鑿、豆鉋、彫刻刀、小刀、錐、ドライバ、ヤスリ、スパナ、レンチ等、扉の中には木工旋盤のモーターと丸のこを入れています。空っぽの時でも十分重さはありましたが、物が入るととても重くなり、めったなことでは動きません。


 ドグ
日本では「馬」といいますが、ヨーロッパでは「犬」です。
既製品で真鍮製のとてもしっかりしたのがありますが、木製の物を作っておくと柔らかい木を締めつけても傷がつかないし、間違って鑿や鉋の刃を当てても安心です。
丸穴(直径3/4インチ)は125mmピッチであけています。


 木端削り治具
簡単に板を木端立てて固定できます。きちんと固定すると両手が使えるので腕が上がったように感じられるほど楽に作業できます。何かの本に日本の大工さんはとても器用なので例えば鋸で着るときに材料を足で踏んで固定するが、外国の大工さんはそんなことはできないというような事を書いてあったのを思い出します。

 

 

他にも作業台があると便利な治具がたくさんあります。