囲炉裏テーブル
ログハウスに定番の薪ストーブを置くには岡山県南部は暖かすぎるので、和室に囲炉裏テーブルを置くことにしました。あぐらをかいて座って膝が当たらない最低限の高さで、簡単な食事ができる大きさを条件に、色々と図面を描いて検討しました。
その結果、天板の大きさ670mm×1100mm×高さ270mm。炉の大きさは鉄瓶と土鍋の大きさから270mm×450mmとなりました。天板は厚さ40mmのクルミ、その他は厚さ22mmのタモを使いオスモ・カラーで仕上げました。炉は厚さ10mm程の不燃材(サイディングの残材)で囲み、0.3mmの銅板を張りました。

炉の下は抽斗にしています。

脚部はタモの板を19mmピッチのあられ組みにしています。このために「あられ組み治具」を作りました。天板と脚部は駒止めにしています。 
天板の割れが進みそうなので、黒檀で千切りを入れました。

抽斗の鏡板は木口が出るのがいやだったので留めにしてみました。

抽斗の端です。うまく収まりました。

自在鉤を下げられるように空鉤を作りました。欅のブロックから削り出しています。縦36cm横24cmあります。結局自在鉤は邪魔になるという理由で使ってもらえませんでした。もうすこし炉が大きければ役にたったと思います。
