ウッド・デッキ
ウッド・デッキの最大の欠点は腐ることです。できれば絶対に腐らない煉瓦で作りたいと思っていましたが、煉瓦積みはけっこう腰にくるし、金もかかります。熱の輻射も大きいようです。また工房の外の作業スペースとして考えると煉瓦は刃物を落とした際に必ず刃が欠けるという致命的な欠点があります。
そんな損得勘定をしているうちに、友人からそんなに腐る物ではないという有用な情報を得ました。持つべき物は友です。
2"x6"のウェスタン・レッド・シーダー(WRC)材をメインに使って作りました。広いデッキには、(多少割高になりますが)2"x4"より2"x6"のほうが、適しているようです。塗装はキシラデコールの2回塗りとしました。

残った部分に茶色い砕石を敷き詰める予定なので、砕石が縁の下に入らないように煉瓦で堰止めました。丁張りをかけて正確にコンクリートの束石を設置します。

外から見える部分と見えない部分で束石とコンクリート・ブロックを使い分けています。たまたま工房の基礎に使っていたコンクリート・ブロックが余っていたのでこうなりました。

基礎が据わりました。地面を均した残土やセメント、砂等の資材を置いているので無茶苦茶です。

自宅側の大引き受けは束を立てずに布基礎にアンカーを打って固定しました。ビス止めが2X4の基本ですが、少しだけ刻みを入れています。束は余っていた桧の90mm角を使いました。

大引きを取り付けました。大引き受けも大引きも2"×6"のWRCを使いました。

デッキ材の2"×6"も入ってきました。一度に入れると置き場に困るので工程をにらんで時間差で注文しました。

隣地との境界が斜めになっているので、最後は少し面倒です。

階段を付け、最後に塗装の薄いところ、剥がれたところをタッチ・アップして完成です。カギ型の所に腰掛けるとバーベキューにぴったりです。
